今回の比べネタはお金を預けることです。
DQ10はゴールド銀行へ、FF14はリテイナーへ預けますね。
違うことなんてなさそうに思えますが、意外とあるんです。
ではDQ10から。
比較 お金を預ける
DQ10ではゴールド銀行に持っているゴールドを預けることができます。
手数料が一切かからないのがいいですね(利子もないですが・・・)。
DQ10では銀行にゴールドを預けることはけっこう大事な要素です。
全滅すると手持ちのゴールドが減ってしまうからですね。
何でも全滅によって何百万ゴールドも失ったプレイヤーがいるらしく。
そんな状況を防ぐためにゴールドを預けることは大事ですね(さすがにそのプレイヤーは救済措置を受けたみたいですが)。
ではFF14はどうかというと。
FF14は手持ちのギルをリテイナーに預けることができます。
リテイナーというのは倉庫番兼出品受付兼アイテム収集屋みたいな存在です。
アイテムやギルを預けたり、アイテムをマーケットに出品したりしてくれます。
そのリテイナーにギルを預けることができ、こちらも手数料はありません。
ところで・・・。
↑この記事でも書きましたが、FF14は全滅してもギルは全く減りません。
じゃあリテイナーにギルを預ける必要はないじゃないかというと・・・必要はありません。
普通に何千万ギルと持ち歩いているプレイヤーもいます。
ただ、それでも預けるプレイヤーも多いですね。
それはマーケットの仕様にあります。
DQ10のマーケットは徐々に売っているアイテムを見せていく仕様ですが、FF14は出品しているアイテムを1列に一気に表示します。
そのため、操作ミスでたまに高値で売っているアイテムを買ってしまうケースがあるんですよね。
FF14ならではの事情なのですが、FF14はアイテム数が非常に多いので、とてもじゃないけど持ちきれないのです。
そこで、リテイナー1人につき20種類のアイテムを出品できるので、出品することでアイテムを保持しておくという方法があるのです。
ただ、マーケットに出品しておくと他のプレイヤーに買われてしまうのでわざと高値に設定して買われないようにしています。
それを間違って買わないように、ギルを預けるというプレイヤーがいるというわけです。
ただお金を預けることでもゲームによって事情が違うわけですね。
まとめ
DQ10は全滅時にゴールドが減るのを防ぐために預ける
FF14は別に預けなくてもいいが万が一のために預ける人もいる
DQ10とFF14ではどっちが1000万稼ぎやすいのかなあ。