今回の比べネタはモンスターからのアイテムドロップです。
モンスターを倒した時に何かアイテムを入手できることについてですね。
やくそうなどの回復アイテム以外に職人用の素材などいろいろなものがあります。
今回はFF14からいきます。
比較 アイテムドロップ
FF14もモンスターを倒すとアイテムを落とします。
ドラゴンの鱗、ワイバーンの粗皮などいろいろですね。
特徴を挙げるとすると、ドロップするアイテムは素材がほぼ100%です。
回復アイテムなんて落としませんし、そもそもレアアイテムを落とすということもありません。
特殊なコンテンツ(ディープダンジョン)や特殊なモンスター(モブハント)などになるとちょっと話は別なのですが、基本的に雑魚モンスターが落とすアイテムはほとんどが素材です。
しかも数も多いですね。
一気にフリース8個だとか、ボアの粗皮3個だとか、複数入手できるケースも多々あります。
じゃあ、あまり金策にならないのかというと、半々といったところです。
素材はモンスターを倒すだけではなくリテイナーがとってきてくれるので、素材を入手するチャンスは多いですし。
それにモンスターがドロップするアイテムが高難易度な製作には使われていないので、大きく稼げるわけではありません。
そのため中盤から後半にかけての金策としてコツコツ稼ぐならいいかなあといった感じです。
ではDQ10についてですが、同じようにモンスターを倒すことで素材を入手できます。
FF14と比べるとかなりの金策になるようですね。
レアな素材を入手すれば稼げるというのは、FF14との大きな違いだと思います。
それに回復アイテムなどを落とすというのも違っています。
FF14はフィールド上で回復する必要がないというのも理由の1つだとは思いますが。
それから、DQ10はレアドロップというのもありますね。
FF14のレアドロップは特殊なモンスター・ボスモンスターなどが対象なので、雑魚モンスターを倒してレアアイテムを入手するというケースはないです。
DQ10の方がドロップするアイテムの幅がありますね。
まとめ
FF14はモンスタードロップはほぼ素材のみ
DQ10は素材以外に回復アイテムなども落とす
また、DQ10は雑魚モンスターでもレアドロップがある